Employee Interview

菊池さん

菊池さん

  • 看護副部長
  • 中途入社
  • 2011年
なぜ転職しようと思いましたか?

伊豆慶友の前身の病院で働いていて、そのままの流れで勤務を続けています。

伊豆慶友病院での経歴を教えてください!

もともとは地域連携室で、ケアプランセンターの立ち上げをしていたんです。
そこから看護部に異動してきました。
色々なことに興味をもってチャレンジをする姿勢、それを支援してくれる体制があって今もこの職場で仕事を続けています。
理事長が近い位置にいてサポートしてくださる体制があるので、その存在は大きかったですね。
いつも相談に乗ってくれるような環境でとてもありがたかったです。

入社して、よい意味で驚いたことはありますか?

独自の手厚い福利厚生、職員旅行、研修手当などの制度が整っていることです。
普通は看護特化研修が多いんですが、そちらに加えて育成指導、コミュニケーション研修を本部から推奨されています。
それに加えて、伊豆慶友で必要と思われる研修を計画したりもしています。
また看護協会の研修等、外部の研修を含めて受けてもらっていることもありますね。最近はオンラインなので参加もしやすいです。

社員にとっての魅力は何ですか?

いろんなことにチャレンジさせてもらえる環境です。
様々な考えや意見をフラットに受けていれていく姿勢が全体にあると思います。

また全心会、ひかりメディカルグループの理事長や幹部の方が現場や各施設から近い存在であることですね。
法人数も施設数も多いですが、そこを身近に感じられるのは凄いと思います。

目標はなんですか?

地域から選ばれる病院施設にしていきたいと考えています。
円滑なコミュニケーションができる職場づくりをしていくころで、人と人とのつながりを大切にし、患者様にとっての良いコミュニケーションが病院全体で取れるようにしていきたいです。

上司との関係性は?

上司は事務長、院長にあたるのですが、話しやすい方なので密に連携をとることができています。
理事長にもすぐに相談できる体制なので、管理者として仕事がしやすいと感じますね。
後輩・現場のメンバーに関して言うと、師長さんたちとは協力して仕事を進められています。
師長さんたちがしっかり現場をまとめてくださっているので指示も出しやすく助かっていますね。

仕事を通じた経験の中で、これから入社される方に伝えたい仕事の楽しさを教えて下さい!

伊豆慶友はもともと今のケアミックス病院の体制ではなかったんです。
病床数を変えたり、体制を整えたり、何度も地域の需要に合わせて体制変更をしてきました。

現在は介護施設と病院が併設されていて、当直室がありどの病棟にも看護師がいるので、介護士の方にとっては患者さんに何か起こっても安心な体制です。
また他職種との壁がなく連携ができるので、知識が増えてスキルアップができるのも魅力だと思います。
転職せずにキャリアチェンジができますし、介護保険と医療保険の両方が学べる環境はなかなかないかなと。
これから医療面の知識を身に付けていかなければならない、という介護士さんにとっては良い環境ではないでしょうか。
看護師さんにとっても、介護の知識が身に付けられて患者さんに向き合える環境だと思います。

ひかりメディカルグループの価値観で好きなところを教えて下さい。

法人理念※が素敵だと思います。
今までの時代に即していて、目標にすべき言葉ですね。
「患者さんの立場に立って考えよ」はまさに医療職として目標としなければいけない、すごく大事な考え方だと思っています。
「ひかり輝く心身であれ」という言葉は、社会は停滞しているが気持ちは前向きに進んでいこう、変わっていく時代のなかで自分をもって前向きにチャレンジしていこうという姿勢が素敵だと感じています。
実際、グループの方針や全ての行動にこの理念が反映されています。

※ひかりメディカルグループ3つの理念
・「ひかり輝く心身であれ」
・「患者さまの立場になって考えよ」
・「責任を持って行動せよ」

最後に求職者(将来、一緒に働く仲間)の方にメッセージをお願い致します。

これからは社会の高齢化が進み、医療・介護職のスキルが必要になる場面が多くなっていきます。誰の人生においても、身近で高齢者の特性を理解してお世話をすることが必要になります。
介護では今後医療の経験が求められ、看護師さんも介護現場の経験やスキルが必要になっていくでしょう。
伊豆慶友は両方兼ね備えた経験を踏んでいける環境なので、ぜひそんな環境で一緒に仕事しましょう!