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患者さんの生活を支える、リハビリテーションの魅力とは

本日は寝屋川ひかり病院で働くリハビリ職の皆さんにインタビューを実施いたします。
地域の病院の中で最も多く認定理学療法士が在籍する、寝屋川ひかり病院。
そんな病院で働く魅力を探ってみます。

#01

なぜ、皆様は寝屋川ひかり病院で働くことを決めたのでしょうか?

  • 地域密着を大切にしている理念に惹かれました。
    寝屋川ひかり病院では医療保険と介護保険両方のリハビリを実施していますし、
    患者さんのフェーズも様々なので色々な経験が積めることも魅力でしたね。

  • そうですね。あとは見学に来た際に、若手の方が多いことも印象的でした!
    同じ年代の方が多いのかなと思い、楽しく働けそうだと感じましたね。

  • たしかに、若手が多いですね!
    私も病院見学に来ましたが、先輩や上司の方々の雰囲気が和気あいあいとしていたことも印象的でした。
    また研修制度やスキルアップ制度も整っているので、そこは安心でしたね。

なぜ、皆様は寝屋川ひかり病院で働くことを決めたのでしょうか?
#02

現在の仕事のやりがいや働いていてよかったなと思えることを教えてください!

  • ひかり病院では「心身の健康寿命延伸に最大貢献できるリハビリテーション」を指針にしています。
    まさにこちら理念に基づいたリハビリを提供できるのはやりがいが大きいですね。

  • たしかに。患者さんは、思うようにできない動作や痛みがでる動作など、日常生活を阻害してしまう原因を持っているんです。
    ひかり病院では、それぞれの患者さんに最適なリハビリを理学療法や物理療法を用いて提供しています。
    それらをしっかり医師の指示の元で実践できていることで、
    患者さんから安心の言葉や感謝の言葉をもらえるのは嬉しいですね。

  • 前はできなかったことができるようになったり、
    それによって日常生活が送りやすくなったという声を直接聞けると
    この仕事をしていて良かったなと感じますね!

現在の仕事のやりがいや働いていてよかったなと思えることを教えてください!
#03

寝屋川ひかり病院だからこその強みを感じたことはありますか?

  • 医療分野と介護分野の各リハビリを実施できるので、どちらの分野の専門性の取得を目指せることが強みではないでしょうか。
    具体的に、医療分野では、外来と入院、両方の患者さんに対応し、介護分野では、短期通所と訪問介護などでのリハビリテーションを実施しております。
    また、このことから、通院してリハビリを行うことが難しい方に対応できるので、一人一人のご利用者さんに応じて対応できるのも強みだと思います!

  • 地域包括・療養病棟・入院と、どのフェーズの方のリハビリにも対応できることですね。
    寝屋川ひかり病院には地域包括病床があります。
    こちらで入院患者さんの早期リハビリを実施することによって、
    入院後に在宅にもどっていただける形になっているんです。

  • そうなんです。そのこともあり、理学療法士の数が寝屋川市で一番多いのがひかり病院なんですよ。
    「認定理学療法士」という作業療法士よりワンランク上の資格があるんですが、
    市内の認定理学療法士3/5が寝屋川ひかり病院に在籍しているんです。

  • 色々な職種の方とチーム医療としてリハビリを進めていることです。
    医師だけではなく、看護師、理学療法士、ソーシャルワーカー、管理栄養士、薬剤師とも連携を取れるので知識の幅も広がります。
    また、地域密着の度合いが強くて、在宅医療などに力を入れていることも魅力ですね。

寝屋川ひかり病院だからこその強みを感じたことはありますか?
#04

今後の皆さんの目標をおしえてください!

  • 正直臨床をやるのに精いっぱいなことも多いのですが、
    せっかく多くの職種の方と関りがあるので疑問に思ったことはどんどん聞いて、
    作業療法士としての知見を広げていきたいと思います。

  • 資格取得のサポート制度があるので、そちらを利用して資格の勉強を進めたいと考えています。
    自分のスキルアップを進めることで、患者さんに還元できるようになりたいです。
    また、学会の発表なども力をいれているので、そういった場所での発表の機会なども目指していきたいです!

  • 常に患者さんの立場に立つことを大切にして、その人らしく生活が送れるように、リハビリという立場から多くの人のサポートをしていきたいです。

皆様ありがとうございました!!